はじめての猫暮らし

【みっけ編】はじめての猫暮らし④~引っ越しそして初めての病院へ

@kubopocaro
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こんにちは、くぼうちです。

今回は、みっけを連れた引っ越しと、その過程で病院に行くことになった経緯などについてお話していきます!
今回もよろしくお願いいたします!

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ペットを飼うには狭すぎた

みっけをお迎えする少し前くらいから引っ越したいという気持ちはあったのですが、彼がやってきてから、その気持ちはより強大なものになりました。

何を隠そう、ペットを飼うには我が家はあまりにも狭すぎたのです…!(気づけよ)

みっけは想像以上にあちらこちら走り回るし、僕の趣味の仮面ライダーのフィギュアは至る所にあるし…

もともと整理整頓が大の苦手でもあるので、
「ああもう!!いっそ引っ越してしまえ!!!」とおもってからの行動はめちゃくちゃ早かったです笑

荷造りVSみっけ

なんやかんやで物件を音速で決め、いざ荷造りにとりかかるのですが、妙に時間がかかる…

なぜだ…

みっけだ…

荷造り中の段ボールにはいっておじゃましてくるし…

梱包済みの荷物を入れようとした押入れにヌシとして陣取っているし…

自らゴミ袋に捨てられているし…

高く積み上げた段ボールに乗っかってハラハラするし…

おまけに、飼いはじめてそんなに日もたっていないのでお世話に
慣れていないというのもあり本当に大変でした…

みっけに異変が…

引っ越し作業から数日。ここでちょっとした異変に気付きます。

みっけのうんちがゆるゆるになってきていたのです。

「何か変なもの食べたかな…?」とも思いましたが、本人はそれ以外は元気そうなのでいったん様子を見ることに。

1~2日ほど様子を見てもあまり変わらず、むしろ若干ゲリっぽいような感じに…

もしかして、引っ越しで環境が目まぐるしく変わりまくっているので、ストレスになっているのかな?
ごめんね、、、

さすがに心配なので、後日病院へ連れていくことにしました。

余談ですが、みっけがゆるゆるのうんちを踏んで、そのままケージから脱走し、うんちまみれの部屋を見てこう思いました。

「終わった…」と

初めての病院

具合が悪いわけではありません

さあ、いよいよ病院の日です。

キャリーへは自ら入ったりすることがあったので、「いやなもの」という印象はないのかなとおもっていたのですが…

やっぱり当日は入ってくれない~~~!!!

ですよね~笑

ちゅーるとおもちゃで誘導して何とか入っていただきました笑

言葉が通じない猫は、明確に症状を言ってくれるわけではないので
「実は結構調子が悪いのでは…?」
とか結構いろいろなことを考えてしまいますね。

「病気とかじゃありませんように…」

と願いながら診察を待っていました。

診察の結果は…?

診察室でのみっけは、そわそわしている様子ではありましたが
あまりたじろいでいる様子もなく、飼い主よりも堂々としていました笑

当日はうんちを持っていって簡単に検査もしてもらったのですが特に異常なし。
先生の話では、ごはんでおなかを壊した感じや引っ越しのストレスでもなさそう。

「ちょっと原因はよくわからない」とのこと
なんじゃそりゃ?笑 

何か病気ということでもないようなので、とりあえずひと安心…?なのか?

病院を終えて

無事に診察を受けきってくれたので、帰ってから褒めちぎりました

「かっこよかったね~!!」

もちろん、ご褒美のちゅーるも!

薬をもらって飲ませていると、翌日には以前までのころころうんちに戻ったので
ひとまず良しとしましょう!!

それにしても、みっけ、病院ではもっと暴れたりするのかなと思っていましたが、かっこよく診察を受けてくれてほれぼれしました!

いや、もしかしたらただの内弁慶かもしれませんが笑

そして引っ越しへ

引っ越し準備からみっけの初の病院にいたる紆余曲折がありつつ、無事に引っ越しを終えることができました。

爪とぎ防止用のシートを壁からはがしたら、壁紙ごとはがれてまあまあ良い額を請求されたのも
今では良い思い出です…

次回は新居でのみっけの様子を書き記していきたいと思います。

それでは、また次回もお楽しみに~~🐈

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記事をかいてるひと
くぼうち
みっけごまころの飼い主です。 普段は会社員をしたり、ドラムを叩いたりしています。奔放な猫たちに振り回されつつ、楽しく過ごしています。
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